top of page

● 保育理念(保育への想い)

子ども達が、大人になった時、真に幸せな姿であることを見通し、地域や日本の未来の担い手となる為に、乳幼児期(就学前期(0~5歳期))を人格や身体づくりの土台の時期と捉え、四季折々の自然と発達の道筋、日々の生活を大事にし〈食べる〉〈寝る〉〈遊ぶ〉〈働く〉を柱にして丈夫な身体と豊かな心を育てる。

● 保育目標(子どもの姿)

・自分で考えて判断して素直に行動する

・失敗を恐れず、たくましくしなやかな身体と心を持った子ども

・みずみずしい感性と創造性

・子どもらしいかしこさ

・最後までやりきる力(頑張り通す力)

・仲間を思いやり、自分を大切にする心。

・遊びたい遊びを自分で選び、その遊びに集中する力

・自分で生きていく、自分で育っていく力

『愛と豊かな心に根差し、仲間や自分を大切にし、自立した心を持った子ども』

● 保育指針(保育の仕方)

  • 土・水・太陽を意識し、素足や水、砂、どろんこ遊び、散歩や自然の中で全身を使った遊びを重視し、毎日活き活きと遊びきる保育を行うことで、感覚・運動神経系の発達や豊かな心、判断力・創造力・子どもらしい賢さを育てる。

  • やってみることで物ごとを理解し、自分で考えて判断して行動する力を育む。

  • しっかり身体を動かし、心も解放されたとき、感じるものを大切にできる保育を行う。

  • 子ども達の発達の道筋を理解し、気持ちが満足してすっきりするまでやり切ることで、意欲・粘り強さ・自分で気持ちを切り替える力を育てる。

  • 一人ひとりの発達の状況を把握し、その発達に応じた環境を与え、関わり、子どもが真に持つ力を仲間との遊びの中で存分に発揮できるように保育を行う。

  • 子どもの真の要求を大切にし、また子どもの真の要求を見いだせる職員集団づくりを心がけ、一人一人の子どもを大切にする。

bottom of page